6wで切迫流産と診断され、10w目で落ち着いた。その間の我が家での対応策

6wで今までの妊娠で経験した事がない量の出血をし、切迫流産と診断された。

この時期は月一回の診察なのだが、切迫流産と異常があったので2週間後に診察するよう言われその後、ダラダラと出血が続いていた。


2週間後、診察を受けたが、まだ出血の塊を確認され、また2週間後に診察するよう言われた。

やはり安静と言われたが、3人の子育て中では難しいので、なるべく安静に周りの人に手伝ってもらえる環境を作ってくださいと言うアドバイスを受け診察終了。


しかし我が家の場合、旦那の両親は近くにおらず、私の親も仕事で平日は手が空いていない。

だとすると頼りは旦那オンリーになる。

旦那も平日はもちろん仕事、帰りもマチマチ。

そこで我が家で取った対策はこうである。

旦那のご飯は自分で作って貰う。

帰りが遅い事もあるので、子供のお風呂は朝旦那に入れて貰う。


昼間は寝てないといけないのだが、寝られないのが現状。

家で子供と居ると怒ってしまったり精神的にも安定しないし、なのでいっその事、長男を幼稚園へ送った足で近所の子育て支援センターで午前中は子供を思いっきり遊ばせて、昼寝をさせるようにした。

センターは子供を遊ばせるための施設なので、保育士さんもおり心置きなく遊ばせられ、色んな人と話せるので家で一人悪阻と戦いながら鬱々と過ごすよりは断然良かった。


子供たちが寝てる間は休めるので、寝たりして休む事で多少は体調もマシであった。

4週間で出血も治まり、検診でも出血は見られないと診断されようやく安心できた。

次回からは4週後の診察で大丈夫ですという事で、無理せず生活は続けるように念をおされた。


私の場合、今回の悪阻が今までの3人よりは軽めだったので、私も外に出かける気力があったが、ひどい場合はそうはいかなかったかもしれない。

一番は安静に寝ること。

そしてストレスをなるべく少なくして生活することだなっと実感した今日この頃である。

妊娠6wで出血して、切迫流産と診断。その対応方法と病院で言われた事。

妊娠が発覚して6wに入った頃、出血があった。

今までもショーツに軽くつく程度の出血はあったが、今回は結構な量だったため正直かなり焦った。


三男の離乳食を床に座ってあげていた時、突然ジョワっと何かが出た感覚が…。

嫌な予感がして慌ててみると生理の時のような量の出血をしていた。

お腹もギューっという感じで痛みがあり、旦那にその事を告げ休みたいと言うと「いつもの事じゃん。離乳食あげ終わってから寝てよ」とあっさり流された


「否、妊娠中の出血って異常事態だから!本来はあってはダメなパターンだから!!いつもあっても結局安静にしろって注意されてるでしょ!?」

そう言っても「へー…。」といまいち理解していない旦那。


そう、出血は異常な状態なので、出血があった場合は安静にして病院に連絡をして、指示を出してもらいましょう。

今回、夜の出来事だったので、翌日の受付開始時間に病院へ連絡して、診察を受けるように指示された。


翌日診察を受け、内診の時に画面を見ながら説明を受けた。

「結構な出血ですね。赤ちゃんの袋がある横の黒い塊あるでしょう?それが出血です。これが無理してこれ以上に大きく広がると、袋ごと流れてしまいます。切迫流産です。」


「前回もそうでしたが、切迫流産と言っても流産しますと言うわけではないです。安静にしていれば治ってきます。この症状には治す薬はないので、1番の治療は寝て安静にする他ないです。一応ホルモン剤と張り止めを処方しておきます。出血が治るまでは飲んでいてください。」


ホルモン剤は、出血を抑える効果があるそうで、出血が治れば飲まなくても良いとの事。

ただ、三人の子育てで安静は難しいと伝えると苦笑された。

「旦那さんに協力してもらって、出来るだけ安静に」


診断の結果を旦那に連絡。

その日の夜、初めて旦那が子供三人を一気に風呂に入れた。

今までは、一人ずつでないと入れられないとごねていたのだが、やれば出来るのだ!


その後は、なるべく安静に出来る時はして、午前中は家に居ると子供にダメダメ言ってしまうので、子育て支援センターに連れて遊ばせ、その後お昼寝。

ご飯を食べさせて、長男を幼稚園に迎えに行き、帰ってきたら子供の夕飯作り。

旦那には自分で作って貰う様にして少し負担を減らしてもらった。


8週の診察時には、だいぶ出血は治ってきたと言われたが、まだ出血しているので安静にするよう言われた。


今回の診察で言われた事をまとめると、

出血があった場合は、安静に寝て病院へ連絡し、診察を受けて指示をもらう。

切迫流産は、すぐに流産するわけではないけど、流産のリスクがある為、安静は必須。

一番の治療が安静に寝て休ませること以外に無い。

逆を言えば、張り止めなど処方はされるが、休む事が一番の治療だという事。


もし出血があり悩んでいる人がいたら参考までに。

我が家の年子育児でのお風呂の入れ方

我が家の三兄弟は4歳(4月生まれ)、2歳(4月生まれ)、1歳(5月生まれ)で、上は2歳差、下は年子である。

ぎゅっと年が近い。

 

そんな中、知り合いママによく聞かれるのがお風呂の入れ方である。

私自身、下が生まれる度にどうやって入れるかを頭でシミュレーションしていたが、実際にその通り上手くはいかない。

幸い、我が子たちは春生まれで新生児の時は暖かい時期だったので、暑い寒いはあまり考えないで良かった。

 

◆ベビーバスはリッチェルのエアーバス

長男の時からベビーバスは空気で膨らませるタイプの物を使用している。

理由は、使わない時は空気を抜けば折り畳んで仕舞えるし、次の子が生まれた時は出してまた膨らませれば使えると思ったのが大きい。

実際、一人目の時は使用時期が長く腰が座っても使っていた為か、最後は穴が空いたので廃棄した。

しかし、廃棄も空気を抜けば小さくなり、ビニールゴミとして出せるので楽だった。

次男の時も同じ物を購入して使用。

次男は使用時期が短かったので、三男の時にそのまま流用出来た。

 

 

 

◆入れるタイミングはお昼寝してる間に◆

 

次男が生まれた時は、長男が昼寝をしている間に先に二男を入れてしまい、夕方に長男を入れていた。

三男の時も同様。

三男出産し、長男は幼稚園の未満クラスに入園していたので、次男が昼間している間に三男を入れた。

その後、長男が幼稚園から帰ってきたら上二人を入れる。

慣れてきたら、三男を先に入れて脱衣所で寝かせておいて、上の二人を脱がせて入れる。

お陰で私が1時間近くスッポンポンで家の中を歩き回ると言う自体になるのだ。

 

◆沐浴剤で手早く入れる◆

三男の妊娠中に、年子になる次はどうやって入れるかを考えながらベビー用品店の沐浴コーナーを見ていた時、メーカーの人に声をかけられた。

アイクレオと言う粉ミルクのメーカーで、毎月一回メーカー品の紹介で来ているとのこと。

「何かお困りや大変な事はありますか?」と聞かれたので、次の子が生まれた際の沐浴方法を考えていると伝えてみた。

その時に紹介されたのが沐浴剤だった。

沐浴剤の存在は知っていたが、今まで使ったことがなかった。

アイクレオの商品は性分が羊水近い成分で作られているので赤ちゃんの肌に良いのだそう。

ベビーバスに沐浴剤を入れて石鹸なしでガーゼで洗うだけだが、しっかり洗えて保湿も出来ると言われて、疑い半分使ってみようと購入。

退院後、早速沐浴で使ってみる。

洗い流しも不要でとても楽に沐浴できた。

石鹸を使わずに本当に大丈夫か不安だったが、1ヶ月使用してみてビックリしたことが。

今まで上の二人は、頭皮が黄色い鱗のようにカサブタみたいなものが出来る皮漏性皮膚炎になっていたのだが、三男の時はそれが出ず、肌も綺麗な状態に保たれていた。

少し高いが買ってよかった商品である。

生後2ヶ月浴槽を使うまで使用していたが、肌トラブルは一切なかった。 

 

◆腰が座れば一緒にまとめて入れる◆

腰が座るとある程度は楽になるので、浴室の床に座らせて待たせて、みんな一気に洗って、一気に浴槽で温まり一斉に出ているのが今の現状だ。

腰が座ってくれると本当に楽である。

三人入れると浴室内は狭いが、いっぺんに入れられ、時間の短縮にもなる。

取り敢えずパンツを履かせて、下から着替えさせる。

 

三人を入れるのは確かに大変だが、為せば成るし、成るようになるのだ。

疲れると子育てって苦痛に感じてしまうので、アイテムで工夫しながら、少し楽しながら入れる事が大切だなと思う。

 

4歳の長男のお箸の練習用にエジソン箸を買ってみた

長男が、幼稚園のお友達の影響でお箸を使いたがるようになったので、エジソン箸を買うことにした。

お友達と同じ物を欲しがるので、近くの子供用品のお店で探す。

 

食器のコーナーで練習用箸を発見。

こうやってみると、沢山の種類がある。

商品は右手用と左手用で分かれている。

「あれ?うちの子って何利きだっけ?」

ここに来て初めて子供の利き手について考える。

 

確かご飯を食べる手は…。

両方使っていた気がする。

そもそも両手用って無いの!?

 

両手用を探すが無い。

固定部分を入れ替えて両手用になるものは無いのかといくら探してみても無いものはない。

30分以上そこで立ち止まって探していただろう。

 

本人の意向で、最終的にお友達が使っていると言う同じ絵柄のエジソン箸を買うことになった。

同じ絵柄は右手用しかなかったので、右手で練習するように。

利き手がどちらか微妙だが、長男はとても満足気だったので良いかな。

 

エジソン箸は持ち方をサポートしてくれる初期用のお箸で、慣れてきたらサポート器具を外して段階に応じて練習できるようになっている。

上は離れない様に繋げてある。

 

これで帰ったら早速使うと張り切っている。

帰宅後、開封して嬉しそうな長男。

夕飯の時に使うと言うので、箸の練習用に人参を千切りにしたサラダを作る。

旦那が使い方をレクチャーして、チャレンジする長男。

大分ぎこちないが、何とか掴めて口にニンジンを入れられた。

出来たら大げさに褒める!

褒めてやる気をアップさせる。

嬉しかった様で最後までサラダを食べきった。

 

「明日はこれ持って幼稚園で給食食べるの」

張り切ってくれたので、翌日連絡帳にその旨を伝えエジソン箸を持たせる。

 

さて、園でちゃんと使えているのか…。

長男を迎えに行って、聞いてみると本人は「出来たー!」と言っていた。

連絡帳は何て書かれているのかドキドキしながら読む。

「ちゃんとお箸を持って給食食べられました。お友達と同じだと嬉しそうに教えてくれました」

これならお箸の練習も楽しく出来そうで良かった。

 

いつ普通のお箸に切り替えられるかは微妙だが、成果が出る事を期待している。

 

エジソン(EDISON) 子ども用箸 エジソンのお箸キッズ 右手用 (入園から対象) ホワイト 17.5cm

エジソン(EDISON) 子ども用箸 エジソンのお箸キッズ 右手用 (入園から対象) ホワイト 17.5cm

 

 

我が子は働く車が大好き

最近、近所のお宅が駐車場を広くする為に庭を壊して整備している。

業者さんが入って施工しているのだが、トレーラーや生コン車、ショベルカーなど、いわゆる働く車が沢山出入りする様になり、我が家の長男と次男が大はしゃぎしている。

わざわざ近くに行って挨拶をしてくる始末だ。

近づくと危ないので慌てて止めている。


こんな近くでマジマジと見学できる機会も少ないので、興味津々で飽きもせず家の庭から見ている。

近所の知り合いがいるとわざわざ作業の内容を拙い言葉で報告し、自慢気だ。

近所の奥さんは何言ってるのかわからない顔で取り敢えず頷いてくれる。

すみません…。


長男は作業車と同じトミカを持ってれば家から持ってきて、同じ動きを真似して遊ぶ。

きっと彼はこうして興味のある物の解析をしているのであろう。


外で大型トラックを見た時、「カッコいいね!ぼく大きくなったらアレに乗るんだよ!」と言っていたのだが、幼稚園のお誕生会での発表で彼はこう言った。

「大きくなったら消防車になりたいです」

ん?消防車に乗りたいの間違えかな?と思っていたのだが、あとで本人になんて言ったのか聞いたら、やはり「消防車になりたい」と言った。

どうやってなるの?と聞くと、プリキュアを見ている影響なのか、こうやって変身するんだよ!と嬉しそうに言っている。


子供の思う可能性は無限大だな…と改めて思い知った。

そして彼の働く車への愛は、しばらくは飽くなく続くのだろう。

しかし息子よ頼むから、ご飯を乗り物に例えて机や椅子を走らせる行為はやめて、ご飯に集中してくれ。

破れた障子をプラスチック障子に張り替えてみた。その利点と欠点。

最近、子供達に障子を無残に破かれた。

しばらく放置していたのだが、日に日に被害が広がり、和室が外から丸見えな状態が嫌なので、子供に簡単に破られない障子を探していた。

そこで出てきたのが、プラスチック障子である。


謳い文句には、破れにくく、ペットの引っかき傷にも強い。

汚れても水拭きすることができる。

冷暖房効果アップ!(通気性のある障子紙との比較)

UVカット加工により、紫外線を約95%カット。

とあった。


普通の障子紙と比べて破れにくいと言うので、試しに一枚だけ張り替えてみる事にした。


チビ達に邪魔されない様に、旦那に遊んでもらっているうちに作業開始!

まず通常の張り替えと一緒で、障子を剥いでノリも濡れ布巾等で綺麗に落とす。

プラスチック障子を枠に合わせてカット。

枠をしっかり乾かしたら、専用の両面テープを説明書を参考に貼り付ける。

両面テープの剥離紙を剥がしたら、皺が出来ないように慎重に障子を張る。


慣れない作業に1時間以上奮闘し、ようやく張り替えて完了!

何とか綺麗に張れた。


プラスチック障子は、見た感じだけだと普通の障子とあまり変らない。

触ると厚みがあり硬く、やはりプラスチックっぽい感じはある。

さてこれで本当に破かれないのか…。


子供達が入ってきて、早速新しい障子を手でバンバン叩き出し焦る。

「ちょっと!張り替えたばかりだから止めてよ!!」

焦る私を気にせずにバンバン。

しかし破れる事はなくちゃんと張られたままである。

おお、これは丈夫だ!

破かれる事なく過ごせそうだと一安心。

紫外線もカットされる様だし良いじゃないかとルンルンしていた。


その2日後、プラスチック障子を張った障子に次男が勢いよく手を突いた。

バリっ!!!

良い音がしたので慌てて見てみると、障子は破れておらず、皺が出来ていた。

破れてはいないが、良く見ると半分くらい一気に剥がれている。


あぁ、破れないかもしれないけど、剥がれるのね…。

剥がれると一気に行くのね。

貼ってまだ二日。

取り敢えず、もう一度障子を枠に押し付けて貼り直す。


今回わかった事は、プラスチック障子は強度もあって簡単に破れないが、衝撃で剥がれると言う事。

通常の障子よりもコストが高いが、UVカットや冷暖房効果アップなど嬉しい効果があって機能は優れているので、ひどい暴れ方をしないお宅であれば十分な効果を発揮してくれそうだ。


取り敢えずうちは、ちまちまと補修しながら現状維持のままで過ごそうと思う。

子供の日なので、子供達へ初めてのプラレールを買ってもらった。

GWに入り、近くの実家に帰った。
ばぁばに久々に会う子供達は嬉しそうだ。

うちの子達は皆んな誕生日が近い。
ばぁばからプレゼントは貰って無いのと子供の日が近いのも相まって、まとめて一緒にプレゼントをもらう事になった。

ばぁばの中ではもうプラレールをあげると決めていたようで、早速みんなで買いに行った。
因みに我が家ではトミカはあるが、せがまれていてもプラレールは全く買っていない。
近所のショッピングモールのおもちゃコーナーで何が良いかを物色。
沢山ある中で目移りをする子供達だが、どちらかと言うとトミカの車両セットの方に目が行くようだ。

何とかプラレールに目線を誘導して、どれにするかを長男に聞く。
初めてなので、すぐに始められるレールなど諸々がセットになっている物にしようとなった。

トミカプラレールが一緒に遊べるセットがある!」と言われて見てみると、確かにトミカプラレールが一緒に走っているぱっけーじの物を見つけた。
「くるぞ わたるぞ!カンカン踏み切りセット」

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道路とレールが交差してグルグル走るようになっており、プラレールが通る時は遮断機が降りて、プラレールが過ぎるとトミカが走れるようになっているようだ。
長男がそれにしたいと言ったので、これに決定!
プラレールの車両は付いてないので、長男と次男にそれぞれ好きなものを選ばせ買い物終了。

実家の帰って、組み立ててみる。
説明書を見ながらまずは道路を作る事にした。
駅舎がと踏み切りが一つの本体になっていて、そこに電池を入れる。
そこに道路を繋げると、踏み切りを超えて上り坂になり、その後は緩やかに長い下り坂で、踏み切りに着く。
道路は登り坂から下り坂に行く時、十字の羽根のような物が回転する事でトミカを押し上げる仕組みになっていた。

よく考えてあると感心する母。
プラレールのレールを敷いて完成!
電池を入れてスイッチオン。
プラレールが踏み切りを通過するとカンカンとなり遮断機が降りる。
何両編成かアナウンスが流れる。
プラレールが通過したら遮断機で止まっているトミカをボタンを押して走らせると、グルグル回る仕掛けで坂道を登って下る。

アナウンスも色々とバージョンがあるらしく、スイッチを切り替えるとアナウンスが変わる。

意外とトミカが遮断機を通過させるタイミングが難しい。
これは頭を使う。
気づけば、三男の破壊工作が行われる中、子供より大人の方がムキになって遊んでいた。

ばぁばはレールを増やす気満々なので、きっといずれは大掛かりなものになりそうな気がする。
プラレールは子供は勿論、意外にも大人も楽しいオモチャだった。